今でこそ友人から「肌が綺麗だね」と褒められたり、
ファンデーションを塗る必要もなくなった私ですが、昔から肌が綺麗だった訳ではないのです。
私が肌のことがコンプレックスだと感じたのは中学生からでした。
当時の私は外の部活で毎日日に当たり、
気が付いた時には「そばかす」が目立つようになりました。
友達からも親からもそばかすの多さを指摘され
その頃から自分の肌がコンプレックスになっていました。
高校性になるとさらに増え
大学生になってアルバイトをはじめると
自分より年配の40代のパートさんのほうが肌が綺麗だったりと
まだ10代なのにこれからどうなるんだろうかと日々落ち込んでいました。
アルバイトをして稼いだお金で
「しみに効く化粧水」を試してみるも
効果はいまいちでした。
ですが私は「美容医療」に出会って人生が変わりました。
学生の頃は手を出せる料金ではなかったので
社会人になった20歳のころ、レーザートーニングと呼ばれる
治療を美容皮膚科でうけました。
5回ほど受け、長年悩んでいたシミ、そばかすが
少しずつ薄くなったのです。
そしてその後先生に勧められたのはYAGレーザーと呼ばれる治療です。
この治療はレーザーの中でも強いレーザーです。
この治療を1年程続け結果的には気になっていたシミ、そばかすを
全て消すことができました。
あれだけ嫌いだった自分の肌、
ファンデーションをしないと人に会うことなど
絶対できなかった自分ですが
今はファンデーションなしで外出できますし、
何より自身を持って生きること出来る様になりました。